こんにちは。
yuriです。
「身体は食べたものでできている」と言いますが
みなさんは食材を買う時、
食品を買う時、食べるものに添加されている
食品添加物を気にしていますか?
癌が増えている理由
近年の死亡原因トップである「癌」の原因は
放射線、ウイルス、化学物質
であることがわかっています。
これらが、細胞内の遺伝子を突然変異させ、その結果、
正常だった細胞がガン化してしまうのです。
化学物質とは、残留農薬、合成洗剤、抗菌剤、殺虫剤、香料など
生活の中で身近にあるものばかりです。
これらが、体内に入り込んでいる可能性もありますし、
食品に添加されている食品添加物の影響も
大きいと考えられています。
食品添加物を避けた方がいい理由
食品添加物には天然添加物と化学合成物質があります。
天然添加物は自然のものから成分を抽出したもので
化学合成物質は人工的に作り出したものです。
つまり、自然界には存在しないものなので、
体内で消化・分解されないものが多く、
腸に吸収されたとしても、
「異物」として体内をグルグル回って、
悪影響を及ぼす危険があります。
実際に、ラット(実験用のネズミ)を使用した実験では
発がん性が強いとわかっているにも関わらず、
日本が使用を認めている添加物もあります。
また、発がん性のある合成添加物を避けるだけではなく、
製品の中や体内で発がん性物質に変化するものもあります。
肝臓(食べ物の消化を促す臓器)にダメージを与えたり、
免疫力が低下する可能性が考えられます。
さらに、毒性が強いため
胃や腸の粘膜を傷つけて
アレルギーや化学物質過敏症を引き起こしたり、
不妊と関係している可能性もあります。
できる範囲で食品添加物を避けてみる
いまや、添加物だらけの食品なので、
添加物が使われていない商品を探すのは
至難の業ですが、
添加物なしで作れる食品があることも確かです。
手軽で安価に手に入る食品添加物まみれの食品か
ちょっと高価だけど身体を大事にできる食品か
選んで購入する意味がありそうです。
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