スキンケアの選び方

スキンケア商品

こんにちは。yuriです。

美しい肌をつくるためにではインナーケアの話を

行いました。

今回はスキンケアに関して。

選び方をお話していきます。

脱石油製品であること

子どものアトピー性皮膚炎でも

チラッとお話しましたが、

石油由来の製品(プロペトやワセリン)は保湿するものではありません。

メリットとして、

皮膚を保護したり、安価で手に入りやすいこと。

デメリットとして

皮膚に膜を作る分、皮膚しかできない呼吸ができないこと。

つまり、排出したい汗なども出せなくなるってこと。

排出したかったものが出せないことで更に皮膚トラブルが起こったり、

皮膚表面は乾燥してないけど、

皮膚内ではインナードライが起きているから

実際は乾燥肌のままで炎症が起きてしまうんです。

肌に必要なものは油分ではなく、水分。

水分をしっかり与えた上に、

その水分を蒸発させない保湿性

空気中からの水分を取り込んでくれる吸湿性のある商品を選びましょう!

肌につけるものは弱酸性であること

これも子どものアトピー性皮膚炎でお話しましたが、

子どもだけでなく、大人も同じです。

肌に直接塗るものは弱酸性である必要があります。

だって、素肌は弱酸性だから。

小学校で習ったリトマス紙を使うとpH7.4(黄色〜オレンジ色)

赤み、乾燥、肌あれが起きている時はアルカリ性(緑)に傾いています。

アルカリ性に傾いていると

肌の常在菌が死んでしまい感染症にかかりやすくなったり、

更に肌トラブルを起こしやすくなります。

市販のボディソープや石鹸はアルカリ性。

またはアルカリ性で作ったものをpH調整剤で弱酸性にしたもの。

これは結局アルカリ性。

どうやって作られているか、出来たものが弱酸性であるか。

調べてから使いたい!!

経皮毒

経皮毒って聞いたことありますか?

『経皮毒』とは日用品に含まれる化学物質が皮膚から侵入し、体の中で有害な作用を引き起こす事です。

日用品と言えば

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ

スキンケア商品、基礎化粧品、

歯磨き粉、洗剤、ナフキンなど

様々なものがあり、皮膚に触れるものが多いです。

これらは10日経っても90%が体内に蓄積されていると言われています!

つまり、一度体内に入ると排出されにくい!

身体の部位によって吸収率は異なります。

でも、これらが蓄積されると

アトピーやアレルギー、癌の発症に関係してきます。

まずは体内に入れないこと、それから排出できる身体を作る必要がありそうですね!

ここで、経皮毒などない!という方もいます。

SNSでも賛否両論みかけます。

あなたはどう思いますか?

私は経皮毒あると思います。

だって、経皮毒がないのならあるって言われる方がおかしくない?

経皮毒あるっていう人が研究もたくさんしていて、

現代の問題であるアトピーやアレルギー、癌と影響しているっていうなら

少しでも要因を除去しておきたい。

いろんな情報を自分で集めて、収集することができる時代。

自分が何を信じるか、自分がどうなりたいか選択できる時代。

自分に必要な情報は自分で集めにいきましょう!

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